父親って存在感ない?

先日、小学四年生の長女が通う小学校で「1/2成人式」という催し物がありました。十歳の小学四年生、二十歳の半分なので1/2成人。


さてこの「1/2成人式」ですが、オギャーと生まれここまで育ててくれた保護者への感謝の気持ちと、どのような大人になりたいかを手紙にしたため、保護者、クラスメート、担任の前で順番に発表するというものでした。たまたま長女の順番が1番ということもあり、途中休憩までの6,7人の生徒さんの発表を聞きました。



それら発表を聞いて違和感を感じました。


感謝の気持ちを伝える保護者とは一般的には父親と母親だと思うのですが、長女以外の生徒さんたちの手紙には母親しか出てこないのです。我が家以外のご家庭には父親がいらっしゃらないのかなと思うくらい、全く父親の存在が感じられないのです。
女の子は父親の存在が煩わしくも感じる年頃かもしれません。それでもこのような場では、おべんちゃらでも何かしら父親への感謝のメッセージがあるように思うのです。でも全くないのです。



残念なことに父親の参加は私だけ。まあそれは平日の昼間なのである程度仕方のないことでしょう。お仕事をお持ちの母親たちは仕事をやりくりして参加していますが・・・。
なので父親不在の手紙に危機感を感じる方は、おそらくいらっしゃらなかったのではないでしょうか。なにせ担任まで保護者に向かって話しかける時、「保護者のみなさん」ではなく「お母さんたち」ですから。私もお母さん? おそらく教師の中でも学校に参加する保護者=母親という図式が出来ているのでしょうね。



余談になりますが、父親の育児参加がこの数年叫ばれていますが、未就学児の家庭に力点を置かれているように思われます。核家族化が進む中、手のかかる小さなお子さんを母親一人でお世話するのは大変。そこで母親の負担を軽くするため父親も育児を手伝いましょうというようなことだと思います。当然就学後の父親の関わりとしてPTAなどが主導する「おやじの会」なども展開されていますが、生活の中、家族の中で父親が家族としての役割を担うという点ではまだまだ不十分なのかなと子ども達の発表を聞いて思いました。せめて義務教育の間、母親任せでなく父親も子どもとゆっくり向き合える環境が整うといいなと思っています。

(育休パパ)
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