気になる人

ぼやいてみます。

最近、とっても気になる人がいます。

   日本大学理工学部教授
   宇宙エレベーター協会副会長
   青木義男

本気で宇宙エレベーターに取り組んでいます。

   宇宙エレベーターって何?
   アニメや映画、SF小説の中だけじゃないの?
   そんなの出来っこないじゃん、アホか!

このように思われるのは、普通の反応。
でも青木先生は本気で取り組んでいます。

「目先のことばかりとらわれていた昨今、
このような未来の大プロジェクトに妄想が爆発」
と青木先生はおっしゃっています。

しかし、青木先生は妄想だけでなくちゃんと形にしています。
ちゃんと形にすること、私は大切だと思います。
青木先生が啓蒙活動で宇宙エレベーターの説明に入る前、
1930年代のコンピューター開発を題材にした漫画の一場面を紹介するそうです。
資金調達で苦労している主人公が次のような言葉を発します。
「どうんなに小さくとも、どんなに祖末なものでもいい、
 実際に動くものを作ることだよ。
 白紙からでは想像することのできない石頭でも、
 拡大解釈ぐらいはできるはずさ」
宇宙エレベーター開発のアプローチ、
この考えがベースにあり、実践されています。
実際に動くものを作り上げていく。
格好いいですよね。

そんな青木先生を知り、3回お会いし、そして影響を受け、
私が関わっている地域の子供たちを巻き込み、
私たちも宇宙エレベーターに挑戦しています。
ちいちゃな一歩かもしれませんが、
まずは一歩を踏み出さなければ、次につながりません。


ニューヨークタイムズに
「飛行機械の発明は100万年か1000万年先のことだろう」
という記事が掲載され、その2ヶ月後にライト兄弟が飛行に成功。
さらにライト兄弟の初飛行から60数年後、人類は月面に降り立ちました。


人は妄想と馬鹿にするかもしれません。
でもこんな時代に妄想を描けるって、素晴らしいことだと思います。

でも、どうして先生にたどり着いたか?
これは次のぼやきで。


(河本)

【昼の部】星と森と絵本の家 2010年2月の「おやじのえほんよみきかせ」

【昼の部】2010年2月の「おやじのえほんよみきかせ」

2010年2月28日(日)午後2時〜
三鷹市星と森と絵本の家

おやじ一色のよみきかせです。5時の閉館まで2回やります。
ハモリもやるかもしれません。気軽にあそびにきてください。

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↑「たたみ」と「ちゃぶ台」が、何ともいえず、いい感じ。


(事務局:富岡史棋)

【昼の部】餅つき大会・爽快・おやじのえほんよみきかせ(2010.1.23)

おやじの部屋・みたか組の2010年の活動始めは大忙しでした(汗)。



= 9:00〜13:00 餅つき大会@西児童館 =

午前中は西児童館で行われた餅つき大会に
おやじの部屋・みたか組の6名のおやじが参加しました。

本当は「お手伝いしました」と書きたいところですが、
お手伝いになったのか怪しいので、
控えめに「参加しました」ということにします。

まず餅つき前の準備段階でのことです。

むさしのみたか市民テレビ局の取材もあり、
格好良く薪を割るおやじの姿をカメラに納めてもらおうと
ナタを手にとったのですが、全然薪が割れず、
あきらめてスタッフのお兄さんに交代してもらいました。トホホ。

釜に湯を沸かし、餅米が蒸し上がったら餅つきです!
DSC05985.jpg


餅をついたのは20年ぶりでしょうか、なかなか大変でした。
テンポ良く、ペタン!ペタン!とつけないし、腰は痛くなるし。
20年前は若かったので、もっと軽快につけた記憶があるのですが、
おやじには重労働ですね。
HIMG0673.jpg
(お餅をついているのはご近所のお父さん!西児童館、地域とつながっています!)


餅つきとあわせて「おやじシェーカーズ」も行いました。
数種類のフルーツジュースから子ども達に2つジュースを選んでもらい、
おやじがシェーカーで2つのジュースをシャカシャカとミックスし、
最後にグレナデンシロップを加え、おやじ特製ミックスジュースが出来上がり!

これまで何度か「おやじシェーカーズ」をやってきた経験から
グレープジュースを選択肢に加えると、
多くの子ども達はグレープジュースを選びます。
しかし、グレープジュースで特製ミックスジュースを作ると
最後に加えるグレナデンシロップの色が映えず、
ちょっと残念な感じになるのです。
なので今回は、敢えてグレープジュースを用意しませんでした。
おやじがシャカシャカとシェーカーを振る姿を珍しそうに見つめる子どもに、
グレナデンシロップを加え、そっとミックスジュースを渡すと
「わ〜、きれい!」と言ってくれるじゃないですか。
嬉しいですねぇ!
HIMG0675.jpg
(結構おとうさんが来場してくれています!)

もう一つ嬉しかったのが、薪割りを交代してくれたお兄さん、
演劇ユニットを主宰している品田裕介さんがおやじシェーカーズの
看板作成(?)を書いてくれました。
品田さん、ありがとうございます!
DSC05984.jpg
(緑の画用紙の看板:品田さん作)

2時間で約100杯。いやいや結構でました。



= 13:00〜14:00 爽快@西社会教育会館 =

餅つき後、児童館2階の西社会教育会館の1室をお借りし、
1時間という短い時間でしたが、念願の爽快(総会)を
参加者5名で開催することができました。

おやじの部屋・みたか組には決まり事がほとんどありません。
なので会計など事務的なことについていくつか確認でき、
事務局としてはこれだけでも助かりました。
しかし、「ゆ〜るく活動できることが大事だ」ということが、
おやじ達共通の認識であることが確認できました。
ゆ〜るく活動するためには会則は不必要。
このことが爽快での一番の成果かな!?

*爽快の開催にあたり、餅つき大会の後片付けができず、
申し訳ございませんでした。



= 15:00〜17:00 第6回おやじのえほんよみきかせ@星と森と絵本の家 =

今回も2部構成で読み聞かせを行いました。

第1部は斜めに日が射す庭で行いました。
1番手として河本が「たろうのともだち」(絵:堀内誠一)を読みました。
この本は数度しか読んでいないのでドキドキでした。

次は角間さんの紙芝居。
子どもたちもかけ声で参加し、盛り上がりました!
HIMG0688.jpg

第1部最後は荻野さん。
荻野さんのお子さん、お父さんがみんなの前で絵本を読むのが誇らしいのか、
お友達と一緒に絵本を読む荻野さんに絡みっぱなし。
「僕のパパなんだよ、すごいでしょ」と聞こえてきそうでした。
HIMG0692.jpg



休憩をはさみ、第2部はちゃぶ台を囲んで読み聞かせです。

まずは富岡さんの紙芝居からでした。
この紙芝居、この日のために用意して下さった富岡さんオリジナルの紙芝居です。
紙芝居の途中、不気味だけど妙に耳に残るおやじコーラス(?)
  「カイカイツブリ、カイツブリ」
が入りました。
HIMG0703.jpg
(この場面、河本のお気に入りです!)


次にフィンランドご出身のムーミンパパさんです。
ムーミンパパさんは北欧の絵本を読んで下さいました。
子ども達が食い入るように見ています!すごいです!
HIMG0709.jpg
(ムーミンパパさん、また宜しくお願いします!)


そして「うんちっち」の河本が、「うんちっち」で締めくくりました(笑)。
HIMG0714.jpg




この日は、朝から晩までてんこ盛りの内容でしたが、
このように活動を行うことができたのは多くの方のご協力のお陰です。

・西児童館の館長、職員をはじめ若いスタッフのみなさん
・西児童館「Jメイトよつば」のお母さん方
・「星と森と絵本の家」のみなさま
・一日私たちに同行して下さった「むさしのみたか市民テレビ局」のスタッフのみなさん
・私たちのお話を聞いて下さった「株式会社 アマゾン」澤井様
・何よりも私に一日自由な時間をくれた家族

みなさん、ありがとうございました。



しかし、これだけでは終わりませんでした、この日は。
この後「夜の部」へと続くのです・・・。

それはまた別のお話。



以上、レポートまとめ(事務局・河本)





●初参加メンバーより「おやじのえほんよみきかせ」の感想

一月初めておやじの部屋の絵本の読み聞かせに参加しました。絵本はもちろん好きで、何年間もうちで子供に読んであげています。以前に、自分の好きな絵本を子供達に伝えたいと思ったのですが、やっぱり紙芝居のほうが良いかなと迷いました。結局最初決めた通り、いくつかの絵本を選んで星と森と絵本の家に行きました。

星と森と絵本の家に着くと、そんな沢山の子供が読み聞かせに集まってきたのを見てとても嬉しかった。絵本の話をみんなちゃんと聞いてくれたので、絵本でかばんいっぱいになった僕もほっとしました。二冊まで外の庭で、三冊目から部屋の中で読むのはいいバラエテイーになったと思います。僕の番は四冊目の絵本になったので、少しベテランを見てからは一番だと感じました。

富岡さんのカイツブリという紙芝居がすごく面白かった。そのすぐ後は僕の番になると、みんなは次の話は何と期待してくれました。人の前で話すのは全然緊張はしてないのですが、それにしても初めてそんなに多くの子供を相手に、僕の読み方をどう分かってくれるのかなと心配したりはしました。しかし、読み始めると、もうそんな考えを忘れて、ちゃんとフィンダスとぺテルソンおじさんがやっていることに夢中になりました。あの小さくて丸いテーブルのすぐ向こう側に座った三人の子どもたちも夢中に聞いてくれて、部屋中の人も聞いてくれてとても楽しかった。やっぱりこの僕も読み聞かせが面白いかもと思ってもっとやりたくなりました。ぜひまた参加したいですね!

(ムーミンパパ)

【最新版】活動予定

↓おやじの部屋・みたか組の最新の活動予定です。

全て無事終了しました。ありがとうございました。



2010年1/30(土)午前11時〜午後6時半
【昼の部】昨年に続いてこどもの城での「父親ネットワーク・サミット」に参加します。
 ・午前11時〜午後3時「父親活動博覧会」で
  「おやじのえほんよみきかせ」「おやじシェーカーズ カクテルバー」やります。
 ・午後3時から4時半「公開討論会児童館と父親の地域活動」
 ・午後5時から6時半「懇親会」

DSC04998.jpg
↑2009年1月開催(前回第1回)の「父親ネットワーク・サミット」にて「いっぽんでもにんじん」をうたっているところ

みんさん気軽にあそびに来てください。よろしくお願いします。



↓終了イベント

無事終了しました。
テレビマンユニオンのみなさん、参加してくれたメンバーのみなさん、ありがとうございました。


2009年12/13(日)
【昼の部】星と森と絵本の家「おやじのえほんよみきかせ・クリスマス特集」午後2時〜 (おやじ合唱、やります)
 *テレビ東京の番組取材入ります。

DSC_0043.jpg
↑2009年8月初出演の「おやじのえほんよみきかせ」




番組放送終了しました。
テレビマンユニオンのみなさん、参加してくれたメンバーのみなさん、ありがとうございました。


ふつうの家族の、何気ない日常の中に物語がある。

テレビ東京 ミニ番組「家族の時間」
2010年1月18日(月) 午後10時54分〜10時59分


「おやじの部屋・みたか組」のメンバー角間さんの家族が登場します。
星と森と絵本の家での12月の「おやじのえほんよみきかせ」の様子も流れると思います。
お時間ある方はご覧ください。

制作:テレビマンユニオン (お世話になりました。ありがとうございました)
日本サムスンの「家族の時間」サイトはこちら




無事終了しました。
むさしのみたか市民テレビ局のみなさん、参加してくれたメンバーのみなさん、ありがとうございました。


2010年1/23(土)
【昼の部】三鷹市西児童館「もちつき大会」午前9時30分〜 「おやじシェーカーズ カクテルバー」やります。
【昼の部】星と森と絵本の家「おやじのえほんよみきかせ」午後3時〜
【夜の部】よみきかせ終了後「新年会」
 *1日密着で、むさしのみたか市民テレビ局の番組取材入ります。


(事務局:富岡)

よみきかせについて

久々のおやじのぼやっきーです。



さて、みなさん
わたしたち「おやじの部屋・みたか組」は「おやじのえほんよみきかせ」という名で
絵本や紙芝居をみんなの前でよみます。

どうしてよみきかせをするのか? ときかれることしばしば。

それにおこたえしますと
てっとり早く、誰にでも手軽にできるからです。
そこに絵本があったから、的(?)なノリです。

そして思うのです。
よみきかせって、大体女性がやるもんだと思われているかもしれませんが
別に男だって、別におやじだって、やってもいいじゃないかと。

もう少しつっこんでいうと
性差もどうでもよくて、別に誰がやってもいいと思っています。

わたしたちの「おやじのえほんよみきかせ」は
メンバーそれぞれが好きな絵本を持ち寄ります。
よむ順番も、その場でなんとなくテキトーに決めます。

つまり、プログラムを考えたりしません。
それがいいかどうか分かりません。
特に進歩があるわけでもなく、いつも同じ感じの雰囲気でやってます。

何が飛び出すか分からない、開けてビックリの面白さ。
メンバーそれぞれの「好き」ってところがポイント。
好きなものが詰まっている。そういう気持ちが集まった場になる。

よみきかせのやり方もテキトーです。
絵本を正面に抱え、絵本の真上からのぞき込むようによんだりもします。
その姿はちょっと変かもしれません。
でも「おやじのえほんよみきかせ」なら、それでいい。

人前でよみきかせなんてやったことがないおやじは
多分最初はキンチョーしているかもしれません。
おやじ顔なので、外見では分からないだけかもね。
でも、みんなやってるし、みんなテキトーな感じだから
最初の一歩をふみ出せるのかもよ(そんなに大げさなことじゃないか)。

大勢の前でよむのと、それぞれの家庭で子どもたちによむのとでは
声の大きさとか、よみ方も違って当たり前ですが
それぞれのメンバーが、普段家でよみきかせをしている
そのままの姿だと思っていただいていいでしょう。想像はできる。

だから、特別なことでも何でもないのです。
だから、あなた(おやじ)にもできるのです。



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↑「星と森と絵本の家」入口に掛けられた「おやじのえほんよみきかせ」看板。
 月1回、星と森と絵本の家でよみきかせやってます。時間があれば気軽にあそびに来てください。
 この看板はメンバーの河本さんがつくってくれました。ありがとう。


DSC_0036.jpg
↑「星と森と絵本の家」での「おやじのえほんよみきかせ」風景。この「畳+ちゃぶ台」が何ともいい感じなのです。

---


さて、個人的に。

絵本を娘によむ場合。
娘はわたしのあぐらの中に「おっちんとん」とすっぽりおさまった状態になります。
まさに、神沢利子さんの『おめでとうが いっぱい』の中の「とくとうせき」です。

わたしは、娘のやわらかい肌を感じます。血の通ったあたたかさを感じます。
娘には、後ろから声がして、ふれあったからだから多分声の振動も同時に伝わっていると思います。
リアルな生身のふれあいです。

おとーさんはここにいるよ。

そういう安心感のようなものが伝わればいいなと思います。
雑誌か何かでよみましたが、絵本づくりについて酒井駒子さんもそんなことをおっしゃっていました。
あっ、『よるくま』 わたしは好きです。

安心感。
あなたの存在を認めています。
そしてこれはあなた次第だけど、できればあなたも誰かを肯定してね、なんて。

おたがいに肯定して受け入れる関係性。
対立しないこと。



ちょっと脱線しますが
ここ数年よく耳にする「親の子殺し」ニースに一番こころを痛めています。
親に否定された子の心中やいかに。絶望的じゃ。
これはどうにかしたい。わたしの中の関心あるテーマです。



よっこらせと。
はなしを元に戻します。

松井直さんが
子どもはお母さんから「ことば」をもらう、っておっしゃっていました。

それはそうだと思います。
でも、父親も家にいる時間や子どもといっしょにいる時間が増えてきている今の世では
子どもは、母親だけではなく父親からも、ことばをもらっている気もします。

絵本にはいろんなことばが詰まっています。
わたしの口からは出てこないようなことばもいっぱい。
そういうところは絵本の面白さでもあります。



また脱線します。

ことばを知らなかった我が子が、いつしかことばをしゃべり出す。
それってすごいことですよね。

長女の思い出。
あれは2歳の頃、家族3人で小さな旅行をした時のこと。

かみさんの友人宅におじゃまして、楽しかったんだと思います。
そこを後にしてホテルについて、また家族3人になったその時。
家族だけの時間が流れます。

突然に

「ママだーいち」「パパだーいち」
「ママだーいち」「パパだーいち」
「ママだーいち」「パパだーいち」

何度も何度もそうくりかえす。

何だと思えば、それは

「ママ大好き」「パパ大好き」 *1

いやいやいやいやー *2
それが分かった時には、さすがにまいってしまいました。

精一杯の感情表現。
それを、ことばであらわそうとしていること。
小さなからだいっぱいで伝えようとしている、その姿。

わたしはうれしくて
いっぱいあふれてくるものがありました。

ありがとう



あよっこらせと。

その時の気持ちは
たぶん今の「おやじのえほんよみきかせ」にもつながっている気がします。



(おばちゃんおとーさん)

*1=先ずママっていう、この順もポイントです。
*2= 『となりのトトロ』ススワタリをみつけたメイに向かって発した、大家のおばあちゃん風に。

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